(1)遠くのものと眼前近くのものを交互に見る「水晶体体操法」、(2)遠くにある視標を凝視する「望遠訓練法」、(3)近くのものを見ている時の「より目」と反対に両目を外側に開く訓練をする「開散訓練法」、(4)虫メガネと同じ凸レンズを通して遠方を凝視して水晶体の屈折力を減少させる「凸レンズ装用法」など訓練原理に基づく４つの方法です。視力訓練器アイトレーナーは、上記４つの訓練方法を同時に行うために、ズーム機構など独自の光学技術を用いてコンパクトに実装した製品です。アイトレーナーを通して、ご家庭のテレビ画面を凝視することで眼筋トレーニングを「効果的」に「いつでも」行うことができます。使い方は超カンタン!! 双眼鏡のように見るだけ。眼筋トレーニングを1日わずか10～20分で実現できます。とくに初期近視のお子様にお役に立てれば幸いです。アイトレーナーは、接眼部にマイナスレンズ、その前方にプラスレンズ、さらにその前方に回転プリズムを、一定の間隔ごとに配置しています。それらのレンズを小型モーターの電動により、往復水平移動および往復回転運動させ、訓練を行います。この訓練機の特徴は、テレビ画面や置き物・絵画、ペットなどをながめる際、「目に添えるだけ」というカンタンなところ。また、副作用の心配もありませんし、裸眼視力0.1以下～0.8以上の左右調節機能付きだから、家族や友達と共用できます。幅12.3×奥行6.3×高さ9.8cm／重量：約350g／電源：AC100V（DC6V）／コードの長さ：1.8m／光学レンズ、光学プリズム、ABS樹脂、真鍮、他／ACアダプター、三脚付／1年間品質保証書付／国産品スコープ内に左右4枚づつの光学レンズが組み込まれており、見え方が一定のサイクルで自動的に変化。凸レンズが加わり、8秒間で徐々にズームアップし、2秒間で元に戻るという画像の拡大・縮小が繰り返されます。さらにその間にピントが合った状態から画像がボヤけたり、開散（左右に分かれそうになる）したり、また二重に見えたりといった変化が起こります。 この一連の画像変化が、目のピント調節を行う筋肉を鍛え、柔軟性を取り戻す効果的なトレーニングに1.雲霧法、2.遠近体操、3.遠方凝視、4.開散訓練というこの分野の研究で有効とされる4つの眼筋トレーニングが一度に行えるようにプログラムされています。